コミュニケーションのキャッチボールは、弱ければいいってものでもない

先週、お仕事で名古屋に3日間行っていました。パートナーのBayashiと一緒です。忙しいスケジュールではありましたが充実した時間でしたが、そんな中、あれ?もしかして?パートナー解消するかも?という出来事が起こってました。

具体的な内容は長くなるので端折りますが…結果的に、

お互いの違和感を感じている所は伝え、
何が問題かをはっきりさせ
この先どうしたいか?
そのためには?

夜明け近く3時までとことん話し合いました。怒っていた時の私、とても怖かったようです(笑)ですが、気持ちを伝えて真剣に話すことで、彼女が過去の、うまくいかなかった原因も見えてきて、私も妥協してきた自分の繰り返すクセも明らかになりました。これをうやむやにしたまま、やり過ごしてたらきっと、残念な結末になっていたと思います。

ちがいがあるのは当然。
でも、相手と関わり、向き合うことを選ぶか否か。そこは結構、真剣勝負。

コミュニケーションのやりとりをキャッチボールで例えて表現をします。取りにくいボールや強いボールを投げると相手は困ったり、痛い思いをしてしまう。投げる前に声をかけたり、相手が受け取りやすいボールを投げると、キャッチしやすくなって、キャッチボールがやりやすく、楽しくなります。でも、時には自分が投げたいと思っているボールを投げてもいいんじゃないか。当たり障りのないボールばかりじゃ、そこ止まりのコミュニケーションになってしまうように思います。

もちろん、相手ともっと関係になりたいという事が前提ですが。

みなさんは、誰とどんなキャッチボールをしたいですか?

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