逆算ゴルフ®︎ラウンドレッスン

どのレベルの方も課題と考えているショートゲーム・パターを中心にレッスンする内容です。
一日集中してアプローチやパターに取り組むと…「なんとなく」が「何をすればいいか」に変化します!

ひろこさん。ラウンドで苦手なのはどんなところですか?

ドライバーやUTがうまく飛んだと思っても、PWでグリーンに乗せる時に思うように打てなくて、結局そこで何打も打ってしまうことが多いです…

それはがっかりしますね〜。他にはありますか?

パターの時に、距離感を取ろうとして力の加減をするとショートしてしまいます。

なるほど。その辺りが、ひろこさんの課題になりそうですね。

逆算ゴルフ®︎のラウンドレッスンってどんなことをするの?

前半は、アプローチ、パター、打撃練習などを集中してレッスンをします。
レッスン前のオリエンテーションで、参加者の方の今の課題をヒアリング。それぞれがその日取り組むテーマを決めます。

若林の関わり方として、前半のレッスンはティーチングがメインでレクチャーをしていきます。

例えば…
・フライトスコープを使用して、50yの距離をボールスピードの数値を見ながらのアプローチレッスン
・30yの距離をキャリーとランの適正な比率を確認しながら打っていくレッスン
・パターの3つの距離感と具体的なラインの読み方
・安定したショットにつながるルーティンのポイント

天然芝の環境で、ラウンドの条件に近いショットを繰り返し打つことができるので、感覚や感触を体感することができます。

しっかりと練習した後、後半は9Hのハーフラウンドです。前半に練習したテーマを実践する場と捉え、ラウンド中はコーチとして、コーチング的な関わりをします。

ラウンドレッスンで大事にしていること

プロゴルファーとまわる一般的なラウンドレッスンは、18Hをプロと一緒にラウンドして、プロのプレーを間近でみたり、ワンポイントアドバイスをプロから受けるというスタイル。それはきっと、刺激的で発見もあり、上達へつながる一つの方法だと思います。

一方、私たちの逆算ゴルフ®︎ラウンドレッスンは…というと、若林はプレーはせず、帯同という形でコーチに徹します。
プレーヤーのクラブ選択・コースマネジメント・ショットなどに対して質問やフィードバック・提案という関わりをします。その日のラウンドで良いスコアを出すことにも拘りません。
それよりもプレーヤーが、自分で何をするかを決めてプレーすること。言葉にすること、考えること、振り返ること、それによって自分で気づくことが大切だと考えます。

1日のラウンドレッスンで、今、問題だと思っていることがすぐに解決することを優先させず、次の練習やラウンドにつながるヒントや気づきがあることが大切だと思っています。
その方が、結果的に参加者の方の長期的なスキルアップになると考えるからです。

その他、必要に応じて下記のようなツールを利用します。
・レッスン中の動画・ラウンド中のショット
・一打ごとの飛距離・使用クラブの状況などがわかるラウンド分析シート(基本3Hのみ)

こんな方におすすめです

・練習場でできていることが、コースに出るとうまくできないと思っている方
・シミュレーションゴルフでは、スコアが出るのに実際のラウンドのスコアが伸びない方。
・パターが苦手。「なんとなく」打っていて、どう打てばいいかわからない方
・ラインの読み方を実はよくわかっていない方
・ドライバーやフェアウェイウッドのショットが良いのに、グリーン周りでスコアが増えてしまう方
・いわゆる「往復ビンタ」をやってしまう方
・短い距離のアプローチが、グリーンに乗らない方

お客さまの声

内容・詳細

<1DAY ラウンドレッスン例>

8:30   現地集合 ・オリエンテーション
9:00   アプローチ練習(30y・50y) ・長いクラブ練習
11:30 休憩(食事)
12:00 ハーフラウンドレッスンスタート
15:00 アフターレッスン可能
終了後、振り返り。解散

<人数> 
最大4名(最少催行人数:2名〜)

<料金>
お問い合わせください
(日程・人数により変動します)

キャンセル等について
  • 悪天候が予想される場合、前日に開催の判断をします。
  • 最少催行人数2名に達しなかった場合は中止とします。
  • キャンセル料は基本的に発生致しません。やむを得なくキャンセルする場合は、できるだけ早めのご連絡をお願いします。