5年前と今の自分のカラダのリアルな変化。そしてその先は?

「鼻の後ろからお尻まで背骨を感じて、ひねってみましょう〜」

今朝のJIKU基盤ヨガで、まいまいが言ったインストラクションです。
その通りに背骨を意識してみると、確かに自分の中に背骨の存在を感じることができます。

他にも、戦士のポーズでは両足の重心について。
木のポーズで意識するポイント。
さらには、もっとシンプルな手の挙げ方まで。
他のレッスンとは違うレクチャーや視点でまいまいは伝えてくれます。

骨を感じながら60分のレッスンを終えると、自然と深呼吸が深くなり、カラダが気持ちよく伸びます。

40代の頃は私自身、骨理学を伝えるセミナーをプロゴルファー向けに行っていて、基本の「リポーズ」(カラダをリセットさせるポーズ)を実際に行いながらレクチャーしていました。その頃は毎日続けていたリポーズのお陰で現役時代より可動域が上がり、うむうむ!自分のカラダいい感じ!と思っていました。今から5〜6年前のことです。

しかし50代になった今の私のカラダは着実に変化しています。骨があるべき位置にないことを感じることがしばしば…。不具合があることは薄々わかってはいました。

でも、日々動けるし!
リポーズすると痛みもなくなる!
だから大丈夫!
まだまだいける、OK♪と日々過ごしていました。

しかし毎週、まいまいのJIKU基盤ヨガを始めるようになって現実と直面(笑)
朝6時の起き抜けに、まいまいのわかりやすい誘導の声に耳を傾けながらカラダと対話していくと、カラダがかたくて、つらいのが明らかになる。動かす度にどこかがバキバキ、ボキボキと音がします。
だんだん、動きのコツが掴めると気持ちよく脱力できて、楽にカラダが動かせるようになってきます。
実は、力を込めるより、カラダを脱力することの方が難しいんです。

指導している時から感じていましたが、自分も年齢を重ねてきて、より脱力することの難しさと大切さが骨身に染みて実感しています(ここでも骨。笑)

7月のテーマは「本気でおっぱい」
キャッチーなネーミングで「おっぱい」としましたが、この「おっぱい」周りにある筋肉や骨をコントロールするのが、大事な肝なんです‼️と言う、まいまいの考えから7月のテーマを決めました。

まいまいのJIKU基盤ヨガは、カラダをただストレッチして、伸ばしたり頑張る動きをするような他のレッスンとは明らかに違います。
レッスンが終わる度に、
みんなにやってほしい〜!
知らないなんてもったいない!と、参加者の方と話題になります(笑)


100年ライフの現代だからこそ5年後10年後、その先も。元気で動き回れるカラダを維持してもらいたい!そんな願いを込めて、これからも広めていきたいオススメのヨガです。

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