ゴルフレッスンについて、よく聞くハナシ

ゴルフレッスンをリクエストいただいた遠方のお客様と、オンラインの相談会をしました。

お話を聞いてみると現在、ゴルフレッスンを受けているのものの小手先の付け焼き刃的なレッスンに違和感を感じでいる、とのこと。

たとえば、「つま先を開いて打ってみましょう」というのアドバイス。なぜ？がないまま、その通り打って思ったような球が出たとしても、自分でいざやろうと思っても、どうしていいかわからない…

他の方からも、コーチに怒られちゃうんです…なんて話も聞きます。

レッスン料金を払って、できないから教えてもらいたくて習いにいくのになんで怒られるの⁈ってビックリします。でも、こういう話はよく聞きます。

相談いただいたお客様は、聡明な方で、自分にあった方法や打ち方を知りたいと考えている。やみくもにただ、球を打つ練習ではなくて何のためにやってるのかということを理解して練習したい。

そんなご希望でした。

このお話を聞いて、とても嬉しく思いました。私たちの伝えたいゴルフにとても合ってると感じます。

ドライバーを遠くに飛ばすだけじゃないゴルフは面白いもの。ゴルフというツールは健康、仲間作り、自分との対話をする時間…ゴルフを続けて得られるメリットはたくさんあります。

そのゴルフの魅力を伝えていくには、ただ、打ち方を修正したり、即効性のある方法を教えるというよりもプレーヤーがどうしたらいいかを考え、決めて、チャレンジしてみる。このPDCAサイクルを回していけるようにコーチが必要な知識や情報、フィードバックをコーチがする

Beautiful Life With Golfではこれが大切だと考えています。