JLPGAジュニアコーチサミットでお話しをさせていただきました。

2月15日 JLPGAジュニアコーチサミットで、若林が2時間の講座を担当するという機会をいただきました。

こちらは事前のリハーサルのため、JLPGA協会へ伺った時のもの。

今回は、オンラインということもありましたがジュニアコーチ75名というたくさんの方達に『コーチ上手になる』というテーマでお話をしました。
約2ヶ月をかけて準備を進める中で、たくさんの先輩コーチからアドバイスを頂いたり、事前リハーサルではコーチ仲間が大勢協力してくれました。


ゴルフは個人競技で孤独なスポーツ。
しかし、コーチ、キャディーの存在やギャラリーの声援はゴルファーにとって強い味方になります。
今回の講座での私の強い味方は、資料作りから当日のzoom操作まで共に歩いてくれたコーチ&キャディー役のビジネスパートナー石田 ひろこさんとたくさんのギャラリー(コーチ陣)の声援でした!

そして迎えた当日。
途中アクシデントなどもありましたが、自分達の持てる全ての力を出し切って完走できた!と思えています。

講義の途中では、皆さんにもロールプレイをしてもらい普段なかなか交流できない全国のジュニアコーチたちとお話しする機会ができたのではないかと思っています。
終わった後いただいた感想で、皆さんの勉強熱心な様子やお悩みなども知れて今後も仲間としての繋がりを持っていきたいと感じました。
とても良い経験をさせていただけて感謝です。

とはいえ、初めてのことだったので緊張はしていました。そんな私に開始10分前、パートナーひろこさんの無茶振りは、、、早口ことば(笑)

出来な過ぎて緊張がほぐれました(笑)さすがパートナー。


この場をお借りして関わって下さった全ての皆さまありがとうございました。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 若林さま どんな話をされたんでしょう?大変興味があります。私も若い頃スキーのコーチをしていたことがあり、実技を教えることの難しさ、もどかしさを経験しました。その頃スキー学校の校長には、「生かさず殺さず」が極意と言われたことがあり、経営者としてはそうなんだろうなと思う反面、校長と一緒に新雪のバックヤードを滑ると容赦のないしごきに面食らったもんです。やはり上司と部下の関係ということか、と理解しましたが。今はゴルフで習う立場になり、面倒な生徒でなければいいのですが。 藤崎

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